東糀谷イーグルス中学部監督の鈴木です。

私自身、３５年ほど前にイーグルスを卒団させていただきました。
イーグルスで育ち　大田区城南少年軟式野球連盟（軟式）のおかげで数多くの試合を経験させていただいた事により東海大山形高校に入学する事ができ甲子園に出場させていただきました。

チームモットーである
全員が育ち強いチームをつくる！は子供達だけではなく我々指導者、父母、OB　まさにOneteamで最高の時間を作っていこうという意味もあります。

現代の野球は練習方法やトレーニング法も年々変化しています。固定観念にとらわれずメニュー豊富に練習に励んでおります。

しかし昔も今も変わらないことは野球の基本だと思います。
私の野球経験から特に少年野球時代は基礎、基本、強い身体作りが大事です。
そして仲間を思いやる気持ち！！をつくる時期だと思います。何故この練習が必要なのか？何のためにやるのか？先ず子供達に理解させて、やって見せて行動させる事です。
もちろん選手の目標、性格、体型、技量は様々です。その為イーグルスでは各指導者が連携して個々のレベルに合わせて指導していく事を心掛けています。

そして何より野球が好きになる事！！野球の面白さを知ってもらう事！！
ここに尽きると思います。

個々のレベルに合わせた目標を持たせて成長していくことが最後には全員が育ち強いチームができると信じています。

その結果、多くの高校球児が育ち、いろいろな分野で活躍してくれているOBが沢山いるのです。
グランドに顔を出してくれるOB、OB父母が多いこともイーグルス自慢の一つです。
それが東糀谷イーグルスのチームカラーです。